旦那が熱を出したので、寝室は病人に譲って、寝袋を出してみた。
シートゥサミットの枕が、ちょっと高すぎて、首が痛い。
エアなのだから、量を調整すれば良いのかもしれんが、翌日は、リビングで放置されている旦那の枕を使ってみた。
なんかこれも首が痛い。
残念なことに、抗原検査で陽性が出ちゃったので、あと数日は寝袋生活が決まった。
意外と熟睡は出来るのだが、枕だけが問題だ。
今日はエア枕で量を調整してみよう。
寝袋はファスナーの開け閉めが面倒だな。
寝てしまえば快適だが。
どこに行っても物が多くて、床に寝るには不自由だ。
この部屋には、旦那の物が溢れているし、リビングには私のガラクタが溢れている。
寝室から、パンツとセーターとダウン、化粧道具を持ち出す。
これだけで生活できるのに、なぜ物が溢れるのか。
片付けの出来ない女。
物が捨てられない女。
ミニマルで生きたい。
と思うのに、また買い物をしている。
珈琲、花粉症に効くという緑茶…。
旦那の土産のハス茶。お菓子…。
それにしても、寝室の箪笥が使えないと不自由だな。
洗濯物が仕舞えない。
いや、やっぱり物が多すぎるのだろう。