ぐちぐち書いてみたい。
この前、ドリカムワンダーランドに行ってきた。
昔、ドリカムのファンだった頃には憧れだったワンダーランド。
なんか急にだーりんがチケットとった。
思えばドリカムのファンだった期間よりも、ファン辞めた期間の方が長くなってる。
大好きだったから、思い入れがありすぎて、聴けなくなったんだよね。
だーりんとの生活が、嘘まみれだったと知った時。
自分の努力がすべて無駄だったと愕然とした時。
共依存だったなーって、やっと理解出来た。色々腑に落ちた。
ほんとうに、別れようかとも思ったけど、まだ一緒にいる。
でも、いまだに、自分から聴きたいと思わない。
こんな私がコンサートなんて楽しめるのだろうか?!
新しい曲なんて全然わかんないし!
不安しかない。
でも、せっかく取ったチケット、行きたくないとも言い出せない。
でも一応、予習として、ベストアルバムと、手に入りやすかった新しめのアルバムを買って聴いてみた。
新しいのは、まったく思い入れがないので、フツーに聴けた。
ベストは、ブランクを感じず、聴けた。
でも、そこから聴き込みたいとは思えず、まあ、予習したから良し、にした。
元通り、秦基博さん聴いてた。笑
ちょっと前にコンサート行って楽しかった!
こっちは予習復習が激しい。
んで。
ワンダーランド行ってきた。
なんかみんな楽しそうだったので、そこそこ楽しんできた。
装置とかすごくて、時代が変わったなーとか、思った。
腰痛ひどくて、あんまり記憶にない。
未来予想図を聴いた時、ツーンときた。
私、未来予想図は、2を聴いていたので、1に思い入れはなかったははずなんだけど、泣けた。
「あー、全然思い描いていた未来じゃなかったな」
って思った。
もし、あのままなにもなく、本当になにもなかったら、私も、ずっとこの人達と楽しめていたかもしれない、そんな無かったイマをチラッと考えてみた。
だーりんは3で泣けたらしい。イイ曲らしいよ。なんだっけ?「アイシテルのサイン」だっけ?
もう、3にはまったく思い入れがないので、私は全然平気だったし、なんならあんまり覚えてない。
まあ、みんながなにを考えていたかはわからん。
歌を聴いて泣くなんて、思いもしなかったな。
こんなに覚えてないコンサートもないもんだ。
腰が痛くて座ってるのに、立ってノリノリしてる子のお尻が椅子にあたるので、椅子がドカドカして腹がたったことは覚えている。
3時間、そこそこ楽しんだと思う。
美和ちゃんがこっち向くと「わー」ってなって手を振ってしまったりした。
「ああ、私は、ほんとうに、ドリカムが好きだったなぁ」としみじみ思った。
思い出すと曲が頭の中をぐるぐるしてしまうけど。
そこはやっぱり生歌の威力かな。
終わったばかりの時は、楽しかったから、また行ってもいいかな?と思ったけど、やっぱり聴きたいと思えない。
だーりんが調子に乗って、車の中でドリカムを流すようになると困ると思った。
時間が経っても、やっぱり無かったことにはならない、と思う。
コンサートから半月経っても、まだだーりんの頭の中にはドリカムが流れているらしい。
昨日、酔って車の中で、「アイシテルのサイン」を歌っていた。
コンサートで泣けたとか、ほんとに良い詩だとか、語っていた。
共感するどころか、全然聞きたくない。
本気でやめてほしい、と思った。
私がドリカムを聴けなくなったことで、彼にもずいぶん我慢をさせていたのかもしれない。
とも思う。
でも大体お前のせいなんだから自業自得だろう。
一回コンサートに付き合ったからって、ファンに戻ったとか、聴いてもいいとか、思われても困るんだけど。
ちゃんと、「聴きたくない」って言わないと、わかんないだろうなー。
めんどくさいなー。
以上、愚痴にお付き合いいただき、ありがとうごさいました。
読んでる人もいないと思うけど。笑