山梨の日向山に行くので、尾白川渓谷近くに泊まることにしたのですが、食事はどうしようかと。
近くを検索していたら、「水信玄餅」の文字が。
なになに？水信玄餅って？！
オイラ信玄餅は桔梗屋一辺倒だったけど、夏限定のしかも賞味期限30分って！
是非食べてみたいじゃん。
日向山登って降りて、ヘロヘロになって、ひとっ風呂浴びて、昼飯食べた後に、行ってみました。
台ヶ原「金精軒」
舟形の片側にきな粉、反対側に黒蜜をかけて、ささっといただきます。
透き通っている。
なんか写真が横になってしまう。
黒蜜をかけなくても、ほんのり甘くて美味しい。
お水の甘みそのもののような。
なんていうか、やわやわの寒天が、ギリギリ固まっているというか。
黒蜜をかけただけで、蜜の温度で分離していくそうな。だから黒蜜かけたら10分以内に食べてとな。
10分もかけず、あっという間に平らげてしまいましたよ。
はかない…。
くるみ信玄餅も食べたかったのだけれど、実家のお土産に。
生信玄餅は翌日いただきました。
これはこれで、うまいのだー。
予想の外に出るのだー！
世の中にはまだ見たことのない信玄餅がたくさんあるのだー！！
いきなり信玄餅熱があがりました！
